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エリア紹介 - 愛川町
町章(昭和27年6月10日制定)
「アイ川」を図案化し、清流の美と人心の和を象徴しています。全体の円が町の円満をあらわし、右側にカタカナで「ア」、左側に同じく「イ」、中央部が「川」を意味しています。
町の花「つつじ」(昭和46年9月16日制定)
「つつじ」は、愛川町の気候風土に適しており、栽培も容易なことから、広く町民に親しまれています。「町の花」の制定にあたり、一般公募を行った結果、その華やかな姿が日常生活にゆとりと豊かさをもたらすとともに、観賞価値も高いことから、この花が選ばれたものです。
町の木「かえで」(昭和46年9月16日制定)
「かえで」は、愛川町の気候風土に適していることから、町内各地に生息しており町民の目によくふれる木です。都市化が進展する中で、緑を守り潤いと安らぎのある自然環境を子孫に残していくことは大切であり、愛樹の思想を広めるためのシンボルとして「町の木」の公募を行った結果、ふさわしい木として選ばれたものです。
町の鳥「カワセミ」(平成4年5月1日制定)
「カワセミ」は、コバルトブルーの羽根の色合いが美しく、清流を好んで生息することから、中津川や相模川が流れる愛川町のイメージにふさわしく、公募を行った結果においても町民みなさんからの応募が多かったことなどから、「町の鳥」として選ばれたものです。