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清川村の観光案内
宮ケ瀬湖水の交流会館(みやがせこみずのさとこうりゅうかん)
宮ケ瀬ダム建設によって水没した宮ケ瀬地区の文化を後世に伝えるとともに、この地区から移転された方々や、宮ケ瀬湖周辺を訪れる多くの方々に利用していただくため、かつての宮ケ瀬地域の歴史、文化、産業を伝えると同時に、本土体験の場づくりとして、宮ケ瀬湖畔園地内にあります。資料館には、山仕事・農具・養蚕道具や宮ケ瀬遺跡群から発掘された縄文文化の深鉢などが展示されています。また、交流館には囲炉裏のある和室になっており、食事もできます。
別所の湯(べっしょのゆ)
清川村別所地区にある多目的保養施設。「清涼なる水、深い森、そしてさまざまな山の命との出会い」を基本テーマにおいて、随所に自然との一体感を求め、利用者がゆっくりと楽しめる施設です。入浴施設として機能するばかりでなく、住民のコミュニティー、生活文化の場としての役割を果たし、また外来の方には入浴とともに、地元の生活文化に肌で触れられる社会教育と観光をかねた施設です。
清流の館(せいりゅうのやかた)
「清流の館」は、農林産物などの特産物の直売、観光施設・イベントなどのご案内、木工体験コーナーなど、清川村の自然を満喫していただくためのコミュニケーションスペースです。無料休憩室もございますので、お気軽にご利用ください。
県立自然公園(けんりつしぜんこうえん)
全村が丹沢大山公園・県立自然公園の指定を受け、ブナ林やモミの原生林など、自然と動植物の宝庫でもあり、都心からの憩いの場として多くの方々が訪れています。
宮ケ瀬やまびこ大橋(みやがせやまびこおおはし)
宮ケ瀬湖周辺には315mの人道橋や宮ケ瀬の歴史・民具等を展示した水の郷交流間、レクリエーション設備なども整備された宮ケ瀬湖畔園地となっており、隣接した場所が「水の郷」として整備され、 レストラン・宿泊施設・土産物店が並び観光拠点としての役割を担っています。
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